箱根町を応援したいという思いで開催に至った本トーナメントも、今年で3回目。国内シニアツアー第２戦として、箱根カントリークラブを舞台に２日間にわたり盛り上がる。自然の息吹を感じることのできる大自然に囲まれたコースだけに、コースマネジメントが特に重要となる。
大接戦となった昨年大会では、最終日通算8アンダーで首位に並んだ真板潔、井戸木鴻樹によるプレーオフに突入。
18番でのプレーオフ1ホール目にバーディとした真板が今季開幕戦を制し、ツアー通算6勝目を手にした。
これからの流れを掴む意味でも大事なシーズン序盤戦。シニアプレーヤーたちによる熟練の技に注目だ！