プレーオフシリーズ第2戦。チャールズシュワブカップ賞金ランキング上位54名が出場するが、次戦のプレーオフ最終戦「チャールズ・シュワブカップ チャンピオンシップ」に進出できるのは、ランキング上位36名の、み。昨年まで「ティンバーテックチャンピオンシップ」として行われていた今大会。新たなタイトルスポンサーに迎え、大会名を変えて今後5年間開催されることが決まっている。昨年は、最終日を単独首位からスタートしたパドレイグ・ハリントンが、この日のベストスコアとなる「64」をマークして逃げ切り。通算6勝目を挙げた。